柑橘王国・愛媛の中でも特に柑橘栽培が盛んな“みかんのまち”八幡浜の主力品種「早生みかん」の登場です!
「早生みかん」は、いわゆる「みかん」の代表品種である「温州みかん」のうち11月頃に旬を迎える品種の総称。
10月頃が旬の「極早生みかん」と比べて、より濃厚な味わいを楽しめます。
特に八幡浜は、高い糖度と濃醇な香りをもつみかんが育ちやすい名産地。
地域ブランドの早生みかんの初競りは毎年地域新聞の1面で報道されるなど、高級ブランドみかんとしても全国に知られています。
そんな八幡浜の柑橘農園で、アゴラマルシェの契約農家さんたちが丹精込めて作った早生みかん。
毎年楽しみにしていただいている方も数多くいらっしゃいます。
おまたせしました。いよいよ販売開始です。
大切な方への季節の贈り物にもぜひ、お使いください。
アゴラマルシェ特製の"みかん箱"でお届けします!
柑橘王国・愛媛を代表するみかん産地【八幡浜】
愛媛県は言わずと知れた柑橘の名産地。
愛媛と言えば?と聞かれるとまずみかんを想起する方は多いと思います。
中でも八幡浜市は、柑橘類の代表品種である「温州みかん」(早生みかんも含む) の生産量が愛媛県で一番多いまち。
なんと愛媛県全体の生産量のおよそ半分を八幡浜市で生産しています。
年間を通して温暖で、山裾が急傾斜で海へとせり出すリアス式海岸の土地柄の八幡浜は、みかんにとって絶好の環境。
たくさんの自然の恵みにより、美味しい美味しい八幡浜みかんが育っています。
おいしさの理由は“3つの太陽”
八幡浜で美味しいみかんが育つ要因は“3つの太陽”にあるといわれます。
1つめは空からの太陽光、
2つめは海から反射する太陽光、
3つめは段畑の石垣からの輻射熱です。
これら“3つの太陽”と水はけの良い土壌により、糖度が高く香りも芳醇な極上の柑橘類が育っています。