“デコ”が愛らしい「不知火」
冬のいちばん寒い時期に出回る「不知火(しらぬい)」の特徴は、なんといってもこの形。
頭に飛び出た愛らしい”デコ”が、不知火の代名詞です。
農協の登録商標である「デコポン」も、この風貌から名づけられています。
このデコは必ず出来るわけではないのですが、外皮が起伏に富んだ不知火は見た目にも楽しめる品種です。
もちろん見た目だけじゃない!味わい濃厚な不知火
もちろん、見た目が楽しいだけじゃない不知火。
甘さと酸っぱさのバランスの取れた濃厚な味わいは、次々と手に取りたくなる美味しさです。
この味わいは、柑橘農家さんたちの積年の努力と経験から生まれたものでもあります。
不知火は、酸の成分が多めの品種。
収穫したばかりは酸味が強いため、倉庫などで1〜2週間ほど追熟させてから出荷されるようになりました。
そうすることで酸が落ち着き、食卓では甘さと酸っぱさのバランスの取れた味わいを楽しむことができるのです。
厚めの外皮はむきにくそうに見えますが、意外とすんなりむけて内皮ごと食べられます。
季節の贈り物としても、喜ばれること間違いなし。
ぜひお楽しみください。
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柑橘王国・愛媛を代表するみかん産地【八幡浜】
愛媛県は言わずと知れた柑橘の名産地。
愛媛と言えば?と聞かれるとまずみかんを想起する方は多いと思います。
中でも八幡浜市は、柑橘類の代表品種である「温州みかん」の生産量が愛媛県で一番多いまち。
なんと愛媛県全体の生産量のおよそ半分を八幡浜市で生産しています。
不知火の生産量ももちろん多く、県内収穫量の30%が八幡浜産です。
年間を通して温暖で、山裾が急傾斜で海へとせり出すリアス式海岸の土地柄の八幡浜は、みかんにとって絶好の環境。
たくさんの自然の恵みにより、美味しい美味しい八幡浜みかんが育っています。
おいしさの理由は“3つの太陽”
八幡浜で美味しいみかんが育つ要因は“3つの太陽”にあるといわれます。
1つめは空からの太陽光、
2つめは海から反射する太陽光、
3つめは段畑の石垣からの輻射熱です。
これら“3つの太陽”と水はけの良い土壌により、糖度が高く香りも芳醇な極上の柑橘類が育っています。