昭和の情緒漂う八幡浜市西近江屋町にお店を構える鳳月堂さんの「赤タルト」です。
愛媛県で「タルト」といえば、カステラ生地で餡を巻いて作るロールケーキ状のこのお菓子。
もともとは、江戸時代の初めに松山藩主・松平定行公が長崎でポルトガルのお菓子に出会い、その製法を松山に持ち帰ったことから愛媛県内に広まりました。
今では茶菓子等として愛媛県民の暮らしに馴染んでいるほか、旅行のお土産としても定番になっている愛媛の銘菓です。
鳳月堂さんのタルトは黒あん・赤あんの2種類。
こちらの赤あんは、あっさり風味の白あんを紅色に染めてあります。
愛媛県の中でも南予地方にだけ、縁起物として広まっている“ご当地銘菓”です。
紅白の色合いと優しい甘さをお楽しみください。
名称 |
(菓子) 赤タルト
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原材料名 |
小麦粉(国内製造)、砂糖、卵、白豆、膨張剤 / 着色料(赤106、赤3)
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内容量 |
1本
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保存方法 |
高温多湿を避け保存
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賞味期限 |
製造より6週間
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製造者 |
鳳月堂 居村光男
愛媛県八幡浜市西近江屋町1536
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栄養成分表示 (タルト100g当たり)
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エネルギー |
277kcal
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たんぱく質 |
6.0g
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脂質 |
2.6g
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炭水化物 |
57.6g
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食塩相当量 |
0.1g
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※推定値
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